前回からのつづきです。
先月15日16日に行われた「UCCコーヒーマスターズ2016」
私たちは強制ではなく、自主的の練習を行って美味しいコーヒーを
皆様にお届けできるようにと日々トレーニングを行っております。
それではスタッフの練習の成果はいかに・・・
第一競技者・・・ユリア姉さん!
持ち前の安定感でジャッジの皆様の心を鷲掴みしました。
昨年は競技時間をはるかにオーバーし、悔しい思いをしました。
今年は、なんと!ジャスト6分で競技を終え、やりきったと大満足!
第二競技者・・・コマさん!
「全くキンチョーしない?」っとステージ裏で言いながらステージに飛び出し
「はじめます!Atticの柴田です。・・・先輩バリスタに続き、日本一美味しいコーヒーをお作りいたします!」
言っちゃいました!有言実行なるか???
つづく・・・
1557回目の投稿です!
昨年の10月よりスタートした
コーヒートレーニング 通称!夜練り(笑)
私たちは強制ではなく、自主的の練習を行って美味しいコーヒーを
皆様にお届けできるようにと日々トレーニングを行っております。
私たちは「coffee」という 1杯のドリンクを通して日々お仕事をしています。
ご来店いただくお客様に「美味しかったよ」って言われた時の喜びが最高に嬉しいお言葉です。
なぜ、練習を行っているかというと・・・
一年に一度、私たちの晴れ舞台があります。
社会人になって実業団やサークルに所属していない限り、好きなスポーツや習い事なんて
なかなか難しいですよね。
私たちは毎日お作りしている「coffee」の競技会があるのです。
UCCコーヒーマスターズ という コーヒーの競技会に出場する為もあり
日々トレーニングをおこなっております。
そんな中、3月15日16日と二日間・・・
福岡国際センターにて
○ドリップ部門
○エスプレッソ部門
○サイフォン部門
○フリースタイル部門
○ラテアート部門
の5種目の大会が行われ・・・
(株)Attic coffee and dining から
○ドリップ部門・・・ユリアさん・コマさん・かこさま・やのっち・ちーちゃん の5名
○エスプレッソ部門・・・ダイスケ・まえだまえだ の2名
○サイフォン部門・・・あらーき
○フリースタイル部門・・・ まさか!!!
合計9名のstuffが 頑張った成果を発揮する為に出場しました。
15日のスケジュール!!
つづく・・・
Seattleカフェ巡りのお話です。
「サードウエーブコーヒー」
サードウェーブ・コーヒーとは、アメリカのコーヒー文化「第3次」ムーブメントのことです。
サードウェーブコーヒーの特徴はなんと言ってもスペシャルティーコーヒー
(全体の流通量の5%しかない上質な豆)
産国、生産地、処理方法が明確になっていて「シングルオリジン」を使い
ワインのようにその地域ごとに異なる風味や味わいを楽しむコーヒーです。
エスプレッソ系が主流であった「セカンドウェーブ」のときには「深煎り」が中心したが
サードウェーブでは「浅煎り」が基本。豆本来の味に大きく左右される「浅煎り」で
個性的な味を楽しむことができます。
浅煎りにすることで、コーヒーが持つ本来の個性・良質な酸味
(アシデティー・香りを含んだ酸味の質感)を楽しむことができます。
サードウェーブ・コーヒーの代名詞の1つ!
「stamptowncoffeeroaster」
シンプルな内装と空間はとても落ち着き、ずーっと座っていたいお店でした。
最近話題の・・・コールドブリューコーヒー!
今年の夏からアメリカでブームになるといわれているコーヒー。
コールドブリュー、アイスコーヒーの一種です。
普通のアイスコーヒーは熱湯を注いで抽出し、氷で急冷したりしますが、コールドブリューは
その名のとおり熱を加えません。長時間ゆっくり水で抽出しフィルターで濾してつくります。
熱湯だと出すぎてしまうコーヒーの苦味や雑味やエグみが少なく、スッキリした味わいが特徴です。
そして、前回のブログにもご紹介した・・・
「スターバックス」 Seattlecoffeeの代名詞ですね!
スターバックスの看板を撮りながら歩くと・・・
あるある!
アメリカ全体に12,000店舗あると言われるスターバックス
シアトルの街には1ブロックに1つはあるので・・・
かなりの数です!
その中でも 最近話題のスターバックスと言えば・・・
「Reserve Roastery and Tasting Room」
さっきも話した通り、スターバックスコーヒーは「コンビニ」のようにどこにでもあり
ただ「コーヒー」が欲しいときに立ち寄るといってもいいくらい、右を見ても左を見てもあります。
コーヒーの味わいや香り、焙煎、舌触りにこだわる人なら、スターバックスには行かずに「stamptown」や「Blue Bottle」、「Intelligentsia」などのコーヒーショップに行ってるのかも知れませんね・・・
そこで登場したのが・・・「Starbucks Reserve」という新しいスターバックスのかたちです。
?最新のエスプレッソマシンやグラインダーがこんなに並ぶスターバックスは見たことがありません。
店舗内にはいくつも焙煎機が置かれていて、常にフル稼働しています。
「シングルオリジン」のコーヒーを説明するスタッフ!
フードも充実しています。
そして、ドリップコーナー! やはり近年の「サードウェーブ・コーヒー」を見ているんですね。
?焼きあがったコーヒー豆が細いパイプを通ってスタンバイしています。
床やカーテン、色使い・・・全てにおいてコンセプトがあり
まるで「ディズニーランド」のように見えたといったらオーバーですか?(笑)
2時間いましたが・・・飽きることがありませんでした。
つづく・・・
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Seattleへの弾丸ツアーも残りわずかです。
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今日は朝7時から散歩に出かけました。
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街は碁盤の目になっていて、番地も順番につけてあるので比較的わかりやすいです。
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モーニングのお目当は・・・ 海の方です!
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何となくですが、どこかに似ています(笑)
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坂の街 長崎と言ったら・・・怒られちゃいますね・・・
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宿泊していたホテル(BEST WESTERN Loyal Inn)から歩いて20分のところにある・・・
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Pike Place Market
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1907年、農産物の高騰に怒った数百人の農民達が農産物をワゴンに乗せてやって来て販売したのが味まりと言われています
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旬の果物から新鮮な魚まで あらゆる生鮮食料品が集まっています。
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そして・・
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お目当は・・・「スターバックス1号店」
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1971年に開店したこの店舗は、当時使われていたロゴ(胸を露出した人魚の下半身の魚部分が左右に分かれているリアルな絵)を掲げています。 このロゴはここにしかありませんよ。
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中にはテーブルはありません・・・takeoutがメインです。
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ここでしか買えないマグカップやタンブラー・・・そしてコーヒー豆(袋)もココだけです!
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店内でcappuccinoを買って見渡していると、店員さんがおもむろに見せてくれました。
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当時のスターバックスの様子です。
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当時の熱いコーヒー好きが、情熱と熱意で作ったこのお店
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今では観光スポットとなっていますが、活気は溢れていました。
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つづく・・・
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