「長崎は今日も雨だった・・・」が似合う季節となりました!
昨日より、九州北部(長崎)も本格梅雨入りしましたね・・・
個人的に長崎は雨が似合う街だと思います。
こんな梅雨時期でも雨に濡れないテラス席で
スペシャルティコーヒーやパスタピッツァなど楽しめるのも
長崎出島ワーフではないでしょうか?
さて、
7月1日から、小売業を営む全ての事業者が対象となるプラスチック製買物袋の有料化が始まります。
無料配布は禁止され、経済産業省も有料化の制度概要を公表しているので
これからはエコバッグなどを持ち歩く時代になりそうですね・・・
っということで・・・アティックも「オリジナルエコバック」完成しました!
アティックの焼菓子工場「ATTIC SWEETS FACTORY」で作っている焼き菓子のシールをモチーフにした丈夫なエコバックです。
底面はネイビーで 丸洗いOK!
税込2750円です。
7月からのレジ袋有料化にお役立てくださいませ。
出島ワーフ3店舗・または インターネット販売も行っております。
https://atticcoffee.theshop.jp
是非どうぞ・・・
Atticの夏の定番といえば・・・
ほろ苦く焙煎したスペシャルティコーヒーで作った「出島コーヒーゼリー」に冷たく冷えた牛乳を入れた「ジェラティーナ」がオススメです!
当店のコーヒーゼリーは、ゴリゴリではなく、ニュルニュルとストローから入ってきます。
この食感が大好評でたくさんのお客様に愛されています。
そんな当店オススメの「出島コーヒーゼリー」がお中元ギフトとして登場です!
6個入と12個入の3種類をご用意しており、
パッケージもこんな感じです。
お求めはホームページのWebショップからお買い求め可能です。
この機会に是非どうぞ
蒸し蒸しとした天気がつづく長崎出島ワーフ
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
こんな時は、ほろ苦さとミルクの甘みを感じながら冷たいアイスラテをグビッと飲む!なんて最高です!
それか・・・
生ビールを一気に飲み干すのも最高です!
出島ワーフAttic・Saltareでは、平日15時〜19時限定で生ビール・ハイボール・スパークリングなど
オール300円でハッピーアワー開催中!
梅雨に入る前のこの季節に長崎港を眺めながらテラス席でごゆっくりお楽しみくださいね!
連日、真夏日を越える長崎出島ワーフ!
こんな時は、お昼からビールが呑みたいと思いませんか?
Atticでは、マイナス2度で抽出する「ハイネケン エクストラコールド」をご準備しております。
さて、 今回は・・・
賑橋前電停近くの中島川に掛かる常盤橋の袂に「サン・アウグスティン教会跡」という碑があります。「サン・アウグスティン教会」は、1612(慶長17)年にベルナルド・アヤラ神父によってアウグスチノ会本部として建てられました。
しかし2年後の1614(慶長19)年11月9日に、徳川幕府の禁教令を受けて取り壊されました。
長崎には数多くの教会が当時あったんですね・・・
それから30年ほどがすぎた出島にコーヒーが伝来されたと言われています。
その頃のコーヒーの味はどんなだったのか??? そんなことばかり考えながら焙煎を行なっている今日この頃です(笑)
暑くもなく、寒くもなく、心地よい風が流れる出島ワーフ
長崎は新型コロナウイルス 緊急事態宣言も解除となり
少しづつですが賑わいが戻ろうとしております。
アティック・サルターレの平日と言えば・・・?
お忘れですか?
そう!
ハッピーアワーです!
平日15時から19時まで「ハッピーアワー」が開催中です。
自家製のピッツァやパスタとご一緒に
生ビール・・・最高ですね!
皆さま!是非出島ワーフAttic・Saltareへお越しくださいませ。
蒸し暑い6月が始まりましたね〜
九州北部の梅雨入りは一体いつになるんでしょうか・・・
こんな時はスッキリとしたコーヒーが絶対オススメです。
っということで・・・Atticの「水出し珈琲」のご紹介!
前日に水1000cc〜1400ccを入れたボトルにアイスコーヒーの袋を1つ入れて
冷蔵庫で10時間〜12時間つけ置きするだけで、手軽に簡単「水出し珈琲」が完成します。
Atticの「水出し珈琲」は程よい苦味とスッキリとした味わいが特徴で皆さまにご好評いただいております。
時間をかけてじっくりと抽出するため、苦みや渋みのもととなるカフェインやタンニンが溶け出しにくく、クリアでまろやか
な味わいに仕上がります。その為、コーヒーが苦手という人にも大人気で、寝る前など、カフェインを控えめにしたいときなど
にもぴったりです。
是非一度、お試しくださいね!
コーヒーは長崎出島が伝来地です。
ヨーロッパから長い船旅の途中、水と食料の補給で東アフリカやインドネシアに寄航し、その際にコーヒーを船の底にバラスト(重し)がわりに積み込み、船の上で焙煎し飲んだとされています。
オランダやロシア・イギリス・フランス・中国など、その頃の長崎は日本の貿易港として栄えていたんでしょうね!
大きな船は、今のように護岸工事がなされていなかったので長崎港の中央に停泊し、小舟で往復しながら俵物や商品を積み込んだり下ろしたりしていました。きっと最初にコーヒーを飲んだのは通事(通訳)さんかもしれません。
さて、昨日のブログの続編です。
長崎市立図書館の交差点にある石碑に「唐通事会所跡」と書かれています。
「唐通事」は中国語の通訳者のことで、なぜ「通詞」とは書かず「通事」と書いているのかは、通訳だけでなく、貿易や長崎に住む中国人のお世話係など全般を担っていたためといわれています。
長崎に出入りしていた中国人はオランダ人とは比べものにならないほど多く、新地中華街近くの唐人屋敷は一度に2000人を収容できる規模だったと言われています。
ここに勤めていた「通事」は中国語以外にも英語・フランス語・ポルトガル語など話す方が在籍したと思うと、よほど長崎はグローバルに飛んだ街だったはず!
その頃の「コーヒー」って一体どんな味だったんでしょうね・・・
長崎市興善町にある「長崎市立図書館」の交差点のところに・・
「活版伝習所跡」と「唐通事会所跡」の石碑があります。
本木昌造という長崎を代表する偉人を皆さんご存知ですか?
本木昌造は1870(明治3)年に興善町に民間印刷所“新町活版所”を開業して活字製造と印刷の事業を始め,“長崎版”と呼ばれるオランダ語図書の復刻を行ったり,自著の「蘭和通弁」などの印刷を行ったりしました。1872(明治5)年には新町活版所で 週刊の“長崎新聞”を発刊したかたでもあります。
ではでは、コーヒーの豆知識!
本木昌造先生からさか上ること12年前の1858年
日米修好通商条約調印され、日本の自由貿易が開始されました。
アメリカに続いてオランダ、ロシア、イギリス、フランスとも同様の条約を結び、横浜、長崎、函館の三港で貿易が開始され
生糸、茶などを輸出が始まりました。
それと同時にコーヒーの輸入も正式に始まったとされています。
その時のコーヒーは一体どんな味だったんだろう・・・
アティックではバラエティー豊かな素晴らしいスペシャルティコーヒーを自社焙煎し
皆様のお越しをお待ちしております。
先日からブログでアップさせていただいております「コーヒーテトラ」大人気です!
手軽に簡単Atticコーヒーがご自宅やオフィスで飲むことができます。
作り方は簡単!
コーヒーカップやマグカップにセットして・・・
お湯を180cc 〜250cc注ぎ・・・(お好みで濃さを調整してください)
3〜4分ほど待ったら
完成です!
山登りや魚釣りでただいま大人気になっています。
九州南部が梅雨入りし、そろそろ長崎も入るのではないでしょうか・・・
さて、約2ヶ月間日替わり弁当を作り続けました。
5月末で終わろうと思っていましたが、たくさんの予約のお客様からのご要望もあり・・
延長決定!
ありがとうございます。
6月は上記の写真の通りです。
ご予約以外でも日替わり弁当は約50食ほどご準備しております。
12時半くらいまではありますよ。
それ以外にもお時間がある方はランチメニューを100円引でお作りしております。
しかも、6月はもれなくプレゼントがついてきます!
会社での昼食やお友達とのランチパーティー!など、是非ご利用くださいませ。
夜のオードブルやお弁当もご予算に合わせてお作りいたしますのでお電話くださいね!
日替わり弁当カレンダーが見られない方は 下記のアドレスをクリックしてみてくださいね!