2018年6月30日
新たな世界遺産が誕生する。長崎と熊本にある
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
の世界遺産への登録が日本時間30日今日正式決定されます!
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は日本にある
最古の教会「大浦天主堂」や「天草の﨑津集落」など、江戸時代、ひそかに信仰を続けた人々の歴史と教会。
ユネスコの世界遺産委員会が昨日から登録するか審議しています。
3年前より首を長くして待っていた登録などで嬉しいばかりですね!
大浦天主堂
幕末~明治
長崎県長崎市
開国間もない元治元年(1864)に長崎に建築された
現存最古の天主堂をはじめとするキリスト教関係施設を含む敷地。
国内でおよそ250年ぶりにキリスト教信者の存在が明らかにな
った「信徒発見」が起きた場所でもある。
キリスト教の教会堂としては初めての指定である。
龍馬さんや弥太郎さんもきっと訪れたこの教会!
さぁ!今日から長崎はお祭ムードに包まれます!