コーヒー伝来地 長崎 散策
2020年6月3日

長崎市興善町にある「長崎市立図書館」の交差点のところに・・

「活版伝習所跡」と「唐通事会所跡」の石碑があります。

 

本木昌造という長崎を代表する偉人を皆さんご存知ですか?

本木昌造は1870(明治3)年に興善町に民間印刷所“新町活版所”を開業して活字製造と印刷の事業を始め,“長崎版”と呼ばれるオランダ語図書の復刻を行ったり,自著の「蘭和通弁」などの印刷を行ったりしました。1872(明治5)年には新町活版所で 週刊の“長崎新聞”を発刊したかたでもあります。

 

 

ではでは、コーヒーの豆知識!

本木昌造先生からさか上ること12年前の1858年

日米修好通商条約調印され、日本の自由貿易が開始されました。
アメリカに続いてオランダ、ロシア、イギリス、フランスとも同様の条約を結び、横浜、長崎、函館の三港で貿易が開始され

生糸、茶などを輸出が始まりました。

 

それと同時にコーヒーの輸入も正式に始まったとされています。

 

その時のコーヒーは一体どんな味だったんだろう・・・

 

アティックではバラエティー豊かな素晴らしいスペシャルティコーヒーを自社焙煎し

皆様のお越しをお待ちしております。