長崎 コーヒー伝来の地で カウヒイを飲む! | アティックコーヒーアンドダイニング|長崎出島ワーフ

長崎 コーヒー伝来の地で カウヒイを飲む!

アティック
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先日長崎港の古写真をUPしましたが・・・


皆さん出島ワーフってどの辺りが分かりますか?



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古写真でいうと海の真ん中辺りです!!


1634(寛永11)年 3代将軍徳川家光の時代に

長崎商人に出島を築かせました。



この出島のお陰で・・・



「カウヒイ」 現代のコーヒーが長崎から全国に広まりました。

コーヒー文化の扉を開いたといわれる地、長崎の出島。

1690年頃に、出入りしていたオランダ人によってコーヒーがもたらされました。

寛永16年(1639年)には、すでに徳川幕府のもとで完全な鎖国体制が敷かれていた為

そこへ立ち入ることができたのは、長崎奉行所から許可を得た役人、商人、通訳

そして遊女といった限られた人たちだけでした。

彼らが、オランダ人の飲んでいたコーヒーに接する機会は十分にあったと

思いますよ。



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そんな歴史深い長崎・出島町で コーヒーを飲む! 


なんて“オツ”じゃないですか(笑)


皆さまのお越しをお待ちいたしております。
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