中米コーヒーツアー7 | アティックコーヒーアンドダイニング|長崎出島ワーフ

中米コーヒーツアー7

アティック
コーヒー果実の糖度ってどのくらいあると思いますか?   例えば、桃で言うと 12〜13度で特級品と言われるくらい甘みを持っています!   ところが、コーヒー果実は20度前後糖度がありました。 もちろん、標高や熟度によってバラつきがありますが、こんなにあるなんて素敵な果実ですね! では、お味は???   さくらんぼのような個性をもっている味はありませんが、まるでシロップのように甘い果実です!       ウェットパーチメントが運び込まれるのは、ヌエバセゴビアで最大のドライミルLas Segovias。 社長は、ブエノスアイレス農園のオルマン、エミリオ兄弟の長男であるアルベルトさん。 ドライミルはヌエバセゴビア地区の小生産者のドライミル生産処理施設も経営され 数多くのCOE受賞農園がここのドライミルで処理を行っています。パティオ以外にアフリカンベッドでの精製も力を入れており 素晴らしい処理施設でした。     ちなみに、このラベルをみておわかりの方はいるはず!     スターバックスロースタリーとの取引もあったみたいですね・・・     ブエノスアイレス農園! ちょっと気になるロッドでした。  
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