2017年9月10日
出島ワーフ横 松ケ枝国際ターミナル・・・
連日大型客船が入港しております.
長崎港へのクルーズ船の寄港回数が2016年、197回となり過去最多とでしたが
今年の寄港予定は約300隻超え!
主な要因は中国や韓国発着のクルーズ船で、
連日市内は賑やかです.
背景にあるのは、中国を中心にアジアで拡大するクルーズ市場だ。国などによると、欧米系のクルーズ船会社が、1泊1万円以下で期間が1週間以内のカジュアルクルーズ船を中国向けに投入した08年以降、クルーズを楽しむ旅行者が急速に増加した。クルーズ船の大型化も進み、旅行者数の伸びを後押ししているという。
16年にクルーズ船で長崎港を訪れた乗員・乗客も約8割が中国人だった。「中国では3、4日間のクルーズ旅行が人気で、短期間で海外に出て帰ってくる旅の寄港地として長崎港を含む九州は最適地」らしい。
松ケ枝国際ターミナルより,歩いて5分のところにある
「出島ワーフ」Attic!
テラス席からは大型客船入港時に見えますよ・・・