2019年11月17日
1634年江戸幕府の外人流入防止政策の一環として長崎に築造された人口の島で扇型の形をしています。
1636年から1639年まで対ポルトガル貿易
1641年から1859年までオランダ東インド会社通して対オランダ貿易が行われました。
明治以降は、長崎港の港湾整備に伴う周辺の埋立等により陸続きとなり
扇形の人工島であった頃の面影はなくなってましたが
長崎市が出島復元整備室を立ち上げ、運河をつくり出島がまた島となりました。
400年間この中でいろんなことがあったと思います!
そんな出島から歩いて3分です。
Atticへどうぞ!