2012年8月15日
今日は15日 精霊流しです。
精霊流しとは・・・
長崎市を始め、長崎県内各地でお盆に行われる伝統行事である。初盆を迎えた故人の家族らが、盆提灯や造花などで飾られた精霊船(しょうろうぶね)と呼ばれる船に故人の霊を乗せて、「流し場」と呼ばれる終着点まで運ぶ。
毎年8月15日の夕刻から開催され、爆竹の破裂音・鉦の音・掛け声が交錯する喧騒の中で行われる。精霊船は山車(だし)を連想させる華美なものであり、見物客が集まる。「祭り」と誤解されることもあるが、あくまでも故人を追悼する仏教の行事である。
初盆でない場合は精霊船は作らず、藁を束ねた小さな菰(こも)に花や果物などの供物を包み、流し場に持っていく。精霊船や供物は、以前は実際に海へと流されていたが、長崎市では1871年(明治4年)に禁止された。
~Wikipedia参照~
子供の頃は精霊流しが通った後を歩いて爆竹を沢山拾って遊んだ記憶があります。
これが終わるとやっと秋に向う気がしてきますね・・・
そうだ!! 観光客の皆さま!! 耳栓は必需品ですよ!!
ところで・・・
先日、とあるお客様に・・・
「長崎で美味しいエスプレッソが飲めるなんて・・・」っと言われました。
最高に嬉しいお言葉でした。
atticはスペシャルティコーヒーを使い皆様にご満足のいただける
コーヒーをお作りして皆様のお越しをお待ちいたしております。
帰省・観光客の皆さま・・・ 精霊流し最終地点 大波止から歩いてすぐです。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。