旧暦1月1日(春節)から始まる長崎のお祭り!!
「長崎 ランタンフェスティバル」
始まりました!!
色とりどりのランタン(灯篭)に灯がともり長崎の街が彩ります!!
では、「長崎ランタンフェスティバル」ってどんなお祭り
1571年のポルトガル船の入港以来海外貿易が始まり、西洋との交流によって発展してきた街です。市内には、港を見下ろす南山手の丘に数々の明治の洋館が建ち並ぶグラバー園をはじめ、東山手の洋館群、大浦天主堂、鎖国時代に海外へ開かれた唯一の窓口であった出島、そして中国との交流を偲ばせる唐人屋敷跡、眼鏡橋、崇福寺や興福寺などの唐寺、新地中華街と数多くの史跡や観光名所に恵まれています。
このように異国情緒あふれる長崎で、中国色豊かな灯の祭典『2010長崎ランタンフェスティバル』が、平成22年2月14日(日)から28日(日)の15日間にわたり開催されます。
このお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていましたが、平成6年から規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られます。
湊公園会場には、毎年干支のメインオブジェが置かれます。2010年のメインオブジェは虎のオブジェが登場。高さ8メートル程もあるその雄大な姿は、会場をより華やかに彩ります。この他にも、大河ドラマ「龍馬伝」に合わせた「龍馬&お龍」のオブジェや川に浮かべる新型オブジェが今回初登場します。
また、各会場では、龍踊り、中国雑技、中国獅子舞など中国色豊かなイベントが15日間繰りひろげられます。期間中の土曜日にはきらびやかな衣装を身に纏い、清朝時代に皇帝・皇后が民衆と一緒に新年を祝う様子をイメージした皇帝パレードが、日曜日(2月14日は除く)には江戸時代に長崎に入港した唐船の乗組員たちが航海安全の神様「媽祖」を唐寺へ安置する様子を再現した媽祖行列が祭りの雰囲気を盛り上げます。2月27日の皇帝パレードには各都市のキャンペーンレディ達も参列し、より一層華やかになります
実行委員の方スイマセン!!
そのまま使わせていただきました!!
まぁこんなお祭りです
期間は2月14日から28日まで!! 週末は確実に駐車場が込み合います
送るまでお越しの方は・・・・・
ランタンフェスティバル期間中
http://www.nmhc.jp/guide/general/img/park.pdf
この地図をプリントアウトして、「ランタンフェスティバル」を楽しもう!!
ちなみに!!
Atticは地図の「出島ワーフ」の1F美術館側です。
駐車場は向側に「県営出島駐車場」がございます。
お越しの際は駐車カードをお持ち下さい!!
1時間100円(3時間まで)料金でご利用でします。
ランタンフェスティバルに行って、疲れたらAtticでカフェと行きましょう
龍馬さんが待っています!!