2017年11月8日
Atticでは自分たちでエスプレッソマシンのメンテナンスを行います。
イベント用のエスプレッソマシンは週1、2回しか動かさないし
移動が多いのでネジの緩みがあったりします。
今日は、マシンタンク内に溜まるスケール(カルキ)取りです。
マシンの内部にはボイラータンクがあり、常にヒーターでお湯が沸いています。
一定の気圧(9気圧)まで上がると止まる設定になっていますが、それでも
上がる時には減圧弁という圧力を逃す弁がついています。
前回イベントに持って行くと、マシンの中からシューっとおとが聞こえました。
圧力を逃す減圧弁が開きっぱなしで反対に圧力が少し逃げていました。
日頃お世話になってるマシンだからこそ、自分たちでメンテナンスすることも
バリスタの役目です。
エスプレッソマシンのことで気になることがあれば
お答えできる範囲であればご説明しますね。
それと、メーカーさんご紹介します(笑)