2020年3月1日
翌早朝ヒューストン国際空港を飛び立ち、
ニカラグア・マナグア空港まで約3時間半!
そして・・・
ニカラグアの中で最も盛んなマダガルパと言う街までは一般道のような高速を飛ばし約3時間・・・
ドンエステバン・ドライミルへ到着しました。
ここの処理場はドライミルという方式で
簡単に言うと、コーヒーの実をつけたまま乾燥させ、あとから皮を剥く方式です。
さらにここは、アフリカンベットという黒い網の上で上下から乾燥させるのですが
ベットの下に大型ファンを取り付け、乾燥状態をコントロールしたり
アナエアロビックという「嫌気性発酵」という低温状態で発酵をコントロールさせるという
最近は色んな発酵方法が出てきてますね。
そんなこんなの
ドンエステバン・ドライミルの三代目イケメン・エルウィンミエリッヒ3世さん
たくさんの思いを込めたコーヒーのお話ありがとうございました。