2013年9月16日
昨日とは違いとても心地よい風が吹いている出島ワーフです。
皆さんいかがお過ごしですか?
今日は長崎港のお話!
長崎港は上空から見ると、鶴が羽を広げたような形に見えることから
「鶴の港」と呼ばれている細長い港です。
1571年、ポルトガル船が来航して以来、長崎は港中心にすべてが始まりました。
日本が海外に窓を閉ざしていた鎖国時代、唯一ここだけが開いていて
海の向こうの文化や文明が長崎に流れ込み、当時も沢山の方が行き交ったでしょう。
そんな長崎港に「女神大橋」が架けられました。
女神大橋
橋の長さ1289m、海面からの高さは65mで日本一、斜張橋としては九州一、全国で6番目の長さの女神大橋。長崎港口に2005(平成17年)に開通し、新しい長崎のシンボルとなった。
この端をくぐって今も沢山の大型客船や毎年4月に行なわれる「長崎帆船まつり」
のときには大型帆船が寄航します。
こんな長崎・・・ ステキでしょ!
ご旅行の際は是非 長崎出島ワーフ Attic にお越しくださいね!