2020年4月2日
今日も美味しい素晴らしいコーヒーを求めて農園ツアーです。
1日にいくつも農園を見学させていただいてます。
標高や土壌・日照時間などでコーヒーの実の甘味が違うことに気づきます。
そんな中、行ってみたかった農園!
コスタリカ・タラス地区ドタにある
エル アルコン農園
エンリケJr.
モンテ・コペイは信念として『人生最高の瞬間を楽しんでもらう事』をテーマに
複雑で特別なコーヒーの風味を味わってもらえるように様々な取り組みを行なっております。
ハニープロセスと発酵工程・乾燥方法の組み合わせによって、熟したレッドフルーツやフローラルなフレーバー
キャラメルや透明感のある糖蜜など甘さ、モンテ・コペイらしいジューシーな風味など
多様な印象を感じる複雑なコーヒーを目指して独自のプロセスで作られています。
写真のように最終的にミューシレージが半分残った状態のイエローハニーを果肉除去した
ウェットパーチメントを水とミューシレージを入れたタンク内で「好気性発酵」し
通常のイエローハニーにはないレッドフルーツ系の熟度の高いフレーバーの印象を与えています。
Atticでモンテコペイのコーヒーが飲めるのは10月頃です!