2020年3月24日
コスタリカのウエットミルのお話・・・
近年、コスタリカは品質と付加価値の向上のためにマイクロミルと言われる
小規模な水洗処理設備と乾燥設備を農園や生産者が共有し、
個性的なコーヒーを生産するようになりました。
因みに、マイクロミルは190箇所あるそうです!
セントラルバレー・アラフェラ地区
ハルディン・デ・アロマス農園
ここの農園オーナーはCarole Zbindenカロル・スビンデン
女性でハルディン・デ・アロマスは「アロマの庭」という意味で、ミルや農園はとてもきれいで清潔です!
フィンカ・カリサル農園
標高2,000mという高地で栽培しているここの農園は
バルバ火山の麓にあります。
栽培は
ケニア種
カトゥアイ種
カトゥーラ種
5年に1度コーヒーの木を剪定(カットバック)しながら
品質の向上・安定に取り組んでいる農園です。
そんなカリサル農園で一番気になったのは・・・
ゲシャ種のブラックハニープロセスです。
つづく・・・