2009年3月13日

DSC05766.jpg

エスプレッソの抽出です。美味しそうですね

エスプレッソの抽出は、20~30秒内に20~30ccの抽出が理想的とされています。

スタッフ全員努力していますが、これが毎回同じようにはいきません。

前回のお話の続きになりますが、ドーシングやタンピングを毎回同じようにしていても

気温や湿度、コーヒー豆の状態でも毎回変わるのです

朝、昼、夜でも正直変わります

毎回、心を込めて淹れている、エスプレッソ

ホント奥が深いものです

DSC05744.jpg

Category アティック
2009年3月6日

前回イベントの為にお借りしていたエスプレッソマシンを返却に

福岡のハニー珈琲http://www.honeycoffee.com/に行きました。

久しぶりに井崎さんの息子さん、英典君と再会しました。

昨年のJBCジャパンバリスタチャンピオンシップで見事7位に輝いた才能の持ち主です。

コーヒーに対する情熱はやっぱり素晴らしいです。

今日はアティックスタッフの太一君も同行していて

突然カプチーノのトレーニングで熱い時間が始まりました。

カプチーノとはエスプレッソとミルクのバランスが大切です。

英典君に手取り足取り教えてもらい、太一君は目から鱗でした。

「カプチーノを作る時には一貫した動きが大事」と

教えてもらいました。

今日は貴重な時間をありがとうございました。

DSC00164.jpg

昨年のJBCの決勝の英典君の写真です。

Category アティック

DSC05718.jpg

前回、エスプレッソを抽出する前の作業をお話しましたね!!

今回も、抽出前の大事な作業をお話します。

今回はタンピングです

タンピングとは、コーヒーの粉をポルタフィルターに適量入れて

「タンパー」というプレスする器具で押さえます。

この作業の中で一番の注意点は、均等にタンピングする事

適度な圧力で押さえつけること。この2つが注意点です。

押さえ方が弱いと抽出が早く、反対に強すぎると抽出が遅くなったりします。

タンピングが斜めになってもいけません。

流れるような作業つまりテンポよく行わないといけません

DSC05733加工.jpg

Category アティック
2009年3月4日

DSC0571加工.jpg

美味しいエスプレッソコーヒーを求めて毎日Atticのスタッフは努力しています。

前回のエスプレッソの続きです。

今回はエスプレッソの抽出前の作業について紹介します。

ミルで極細にしたコーヒーの粉を入れていきます

この時、コーヒーの粉を定量、均等に入れることがとっても大事です

粉の量が多いと抽出に時間がかかり、多い分、通常より苦さを感じます。

反対に少ないとエスプレッソマシンの圧力に負けて早く抽出し酸味や水っぽさを

感じたりします。これがなかなか同じにはいきません。

エスプレッソの難しいのはコーヒーの粒の大きさと一回分の粉の量、

タンピングの圧力加減が毎回同じように出来ないといけません

スタッフはコーヒーの粉を入れて毎回量って練習をしています

これがなかなか難しいんですよ

バリスタの道は奥が深いですね

                     続く…

Category アティック
2009年3月3日

DSC05246.jpg

シルバーセルフィンモーリー

アティックがオープンしてからずっとホールの中央にいる

「シルバーセルフィンモーリー」

この熱帯魚は卵胎生の魚で、お腹の中では卵で発育し、

孵化して稚魚で産まれてきます。

オスの背びれはヨットの帆のように広がり、いつもお客様にアピールしています。

ホントはメスに自慢したり、求愛のアピールをしているのです。

背びれを開いた姿はカッコいいですね。

エサの時間になると決まって集まってきます。

今、水槽の中には約20匹くらい生活していますが、

全部Atticで産まれた魚たちです。

一度見に来てはいかがですか

Category アティック

1 472 473 474 475 476 477 478 492

月別アーカイブ