本当に久々の投稿です!
先日、「久しくブログ書いてないね?楽しみにしてる人もいるんだからね?」
ありがたいお言葉です!
っということで、だいぶ遅くなりましたが5月に行われた
「UCCコーヒーマスターズ 決勝」のお話です!
3月に福岡で行われた「UCCコーヒーマスターズ 九州大会」
(株)Attic coffee and dining から4名のstaffが練習に練習を重ね、決勝に進みました。
それでは、長かったようで短かった2日間・・・
2016.5.20 神戸ハーバーランド・スペースシアターで決勝が行われました。
それでは、じっくり、ゆっくり ご覧ください!
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結果発表!!
ペーパードリップ部門の発表です!
3月の九州地区予選を見事に制覇し、毎日夜中までトレーニングに励みやって来れた
この決勝の舞台!
コマさんとカコさまは「一緒に神戸に行こうね!」「ケンカは無しね!」とお互いを尊重して
この舞台までやってきました。
たった7ヶ月間でのここまでの成長は誰も予想していませんでした。
結果は・・・
残念ながら3位以内には残ることができませんでしたが・・・
よくやった!
感動しました。
エスプレッソ部門の発表・・・
ダイスケがこのステージに立つのは5回連続!
毎年この舞台に立ち、3位や2位を何回も頂き、残すは頂点のみ!
今回は集大成として臨みました。
結果はいかに・・・
3位まで発表が終わり・・・
残るは・・・
このお二人!
結果は 準優勝!!!!
残念!
ダイスケの中ではとても悔しいと思いますが、私たちは、素晴らしい競技内容だったと
思っています。
今回もたくさんの思い出ありがとう!
そして・・・
フリースタイル部門!
皆さんのプレゼン、競技を見ていてもう一度やってみようかなと思ったうちのオーナー!
毎年、ここまでスタッフを連れてくるのに一人一人の個性とパッションを引き出し
スタッフの為にがんばって、今回はさらに自身も出場し見事決勝に進みました。
結果は・・・
ベストオブマスターズ2016賞
美味しいところを持って行きました(笑)
さすがです!
今年も涙あり、感動をありがとうございました。
また来年、必ずやってきたいと思います。
応援していただいた皆様、本当に感謝しております。ありがとうございました。
Team Attic ・・・素晴らしい!
本当に久々の投稿です!
先日、「久しくブログ書いてないね?楽しみにしてる人もいるんだからね?」
ありがたいお言葉です!
っということで、だいぶ遅くなりましたが5月に行われた
「UCCコーヒーマスターズ 決勝」のお話です!
3月に福岡で行われた「UCCコーヒーマスターズ 九州大会」
(株)Attic coffee and dining から4名のstaffが練習に練習を重ね、決勝に進みました。
それでは、長かったようで短かった2日間・・・
2016.5.20 神戸ハーバーランド・スペースシアターで決勝が行われました。
それでは、じっくり、ゆっくり ご覧ください!
さぁ、Attic の最後の競技者・・・
Attic オーナー 登場です!
毎年この「UCCコーヒーマスターズ」ではteam監督として参加しておりましたが、
やはり、うずうずしたんでしょうね?
8年ぶりにこの大会に復活です!
今回新しく「フリースタイル部門」という競技に参加し、コーヒーの魅力を存分に話しています。
今回は香辛料(スパイス)を使い、コーヒーとのシグネチャードリンクを考えていたみたいです。
コーヒーにかける情熱はまだまだ他の選手に負けないと言ってるオーナー!!
今回は香辛料をどう使ってコーヒーを作るのか???
「今回は甘み・酸味・苦味 そして・・・香味の混ざり合ったアレンジコーヒーをお作りします」?
むむむ???
「私のサポートをしてくださる方を1名お呼びしてもよろしいでしょうか?」
???
そして呼ばれたのが・・・・
この「UCCコーヒーマスターズ」大会審査委員長の 桑木さん!
一体???
「今回使用する抽出器具は・・・・・ 鍋 です!」
今回使用する香辛料を鍋で炒め始めました?!!
10種類の香辛料を順番に鍋の中に入れ、桑木氏が炒め始め・・・
そこに・・・
お湯が注がれ・・・・ これでは完全に 「カレー」 じゃないですか????
そこに、コーヒー豆をグラインダーで挽き 鍋の中に入れたー!!
「カレーに合う飲み物は・・・コーヒー! っということで、カレーに使用するスパイスと一緒に
コーヒーを一煮立ちさせました!」 一体どんな飲み物なのか???
最後にフレンチプレスでろ過をし、提供も桑木氏にさせるという荒技!
桑木大会審査委員長の一言!
「オレが作ったコーヒーだから美味いに決まってるだろ? 」
素晴らしいプレゼン!
「桑木さん、ありがとうございました。」
「それではもう一方、会場の中から私たちのこの競技の総合評価をお聞きしたいのですが?」??
っと! 突然!うちのオーナーステージを飛び出し!何やら走り始めたぞ?
この競技会のグラインダースポンサー『株式会社DCS 西村ジャッジ!」
「今の競技の総合評価は何点ですか???」
西村さんはWBC(ワールドバリスタチャンピオンシップ)のジャッジなんです!
「え?っと! 時間が・・・!」
何かやると思ってましたが、まさかステージを飛び出すとは・・・
初めての光景でした(笑)
司会にもいじられ、 感動と笑いの渦で終わりました。
さて、結果はいかに・・・
つづく・・・
本当に久々の投稿です!
先日、「久しくブログ書いてないね?楽しみにしてる人もいるんだからね?」
ありがたいお言葉です!
っということで、だいぶ遅くなりましたが5月に行われた
「UCCコーヒーマスターズ 決勝」のお話です!
3月に福岡で行われた「UCCコーヒーマスターズ 九州大会」
(株)Attic coffee and dining から4名のstaffが練習に練習を重ね、決勝に進みました。
それでは、長かったようで短かった2日間・・・
2016.5.20 神戸ハーバーランド・スペースシアターで決勝が行われました。
それでは、じっくり、ゆっくり ご覧ください!
今回は、我らがAttic の星! ダイスケです!
ダイスケの持ち味は抜群の安定感!
この安定感はやはり、何十回何百回という練習で生まれてきます。
エスプレッソ・カプチーノは普段の通りの味が飲まなくても伝わってきます。
今回のシグネチャードリンクは「エージング」に焦点を起きました。
この「UCCコーヒーマスターズ」の醍醐味は出場選手が全て同じコーヒー豆を使用するところにあります。
前日開封したコーヒーをどのようにコントロールするか・・・
っということは、お店での練習も同じ環境を作るために前日に開封したコーヒー豆を使用したり
するわけです。
今回田口は前日開けのコーヒー豆ともう一つ! 開封後48時間後のコーヒー豆を使用しました。
毎日のように飲んでいた気が付いたことがあります。 それは48時間経過したコーヒー豆は
とても明るさま増し、華やかさも感じます。
それに・・・炭酸をいれることで、エスプレッソのクレマと炭酸が反応を起こし
まるでクラフトビールのようなクリーミーな泡立ちに仕上がるのです。
今回のダイスケの意気込みは昨年までとは違いました。
結果はいかに・・・
つづく
3月に福岡で行われた「UCCコーヒーマスターズ 九州大会」
(株)Attic coffee and dining から4名のstaffが練習に練習を重ね、決勝に進みました。
それでは、長かったようで短かった2日間・・・
2016.5.20 神戸ハーバーランド・スペースシアターで決勝が行われました。
それでは、じっくり、ゆっくり ご覧ください!
ドリップ部門・・・Atticから2名のスタッフが選ばれました!
左・・・カコさま(この舞台に立てたことに終始ウルウル・・・)
右・・・コマさん(この舞台に立てたことに終始ウキウキ・・・)
二人は、昨年の10月より、ドリップのトレーニングを始めました。
良き仲間でありながら、良きライバル! しかし、決してケンカはしないと約束して臨んだ九州予選で
見事、コマさんが九州1位を獲得! カコさまは上位決勝進出者として選ばれました。
普段からいつも一緒に練習を重ねていたので、悩みは2人で考え、共に支えあってきました。
そんな2人が見事決勝進出!
見ている私たちもウルウル(涙)しました。
さぁ!競技開始です!
Attic 二番目の競技者は・・・ 圍 香代子 こと カコさま!
前日の公式練習の時の一枚!・・・ 後ろ姿からも気合いを感じます!
「はじめます。Atticの圍です!」
ちょっぴり恥ずかしがり屋な性格ですは、彼女は昨年の「UCCコーヒーマスターズ2015」
の先輩バリスタの後ろ姿を見て、「出たい!」という気持ちが高まり
昨年の10月頃よりトレーニングを開始しました。
パートナーでもあり、良きライバルのコマさん(前回のブログ)とは対照的に
美味しいコーヒーを追い求め、九州大会2位でしたが上位決勝進出者として選ばれたからには
優勝を目指すと心に誓い、真夜中までの練習をやってきました。
彼女のアレンジドリンクは・・・
長崎びわを使って「飲むスムージー」を作りました。
冷たい長崎びわスムージーに暖かいホットコーヒーを上からかけて
あっさりとしながら、コーヒーを感じてもらうことがコンセプトです。
彼女は通常濃縮したコーヒーを入れたりするのを、あえて通常のホットコーヒーを作り
びわの甘さ・フレーバー コーヒーの持つボディー感 そして、
グラスの淵に長崎県五島沖の海水で作った海塩を水で溶かし
ミスト状にしてグラスに吹きかけました。
ミネラルたっぷりの海塩からくる独特の塩の甘さのバランスでジャッジを魅了しました。
競技中、若干のハプニングもありましたが、堂々とコーヒーを入れている姿が印象的でした。
結果はいかに・・・
つづく・・・