コーヒーは、インスタントコーヒーや缶コーヒーからドリップコーヒー・カプチーノなど

たくさんの種類がありますね。

大好きな方は、通勤や、食事後など、決まった時間にコーヒーを片手に持っています。

 

私たち、(株)Attic coffee and diningがオススメしているコーヒーは

「スペシャルティコーヒー」です。

簡単に言うと、甘み・苦味・酸味・香りのボリュームなどを点数にして

８０点以上になると「スペシャルティコーヒー」として認定されます。

 

コーヒーは焙煎が深いと、ロースト臭（焦げ）が強くなり

スペシャルティコーヒー本来が持っているポテンシャルが消えてなくなります。

よくお聞きするのが「酸味が無いコーヒーが好きです」と言われます。

コーヒーは植物の種なんで、元々酸味は持っています。

ただ、酸味といってもお酢のような酸っぱさではなく

果実のようなフルーティーな酸味は必ず含んでいます。

例えば、「みかん」は甘い！と言いますが、甘さの中に必ず酸味もあります。

 

当店は自社焙煎工場「出島珈琲焙煎所」にて焙煎をし、最高の状態で皆様の

コーヒーカップに私たちの思いを表現させていただいております。

 

１日５分でいいので、コーヒー片手に素敵な時間をどうぞ・・・

昨日は天気予報通り１５時より雨が降り始め

夜中は大雨警報も発令しましたが・・・

ご覧の通り、朝からは快晴です！

皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

 

先週は４日間・・・

長崎駅、かもめ広場で行われていた

長崎国際会議場『出島メッセ長崎』開業２年前イベント
＼ウマイッス！ながさきSHAKE UP／　に参加させていただきました。

 

たくさんのお客様にカプチーノをご提供させていただきました。

 

そして、ケータリングチームも　「ロコモコ」を作り、イベントにて販売！

 

長崎国際会議場「出島メッセ長崎」が完成する頃

長崎はどうなってるんでしょうね！

 

楽しみにです。

 

天正年間 (１５７３～１５９２) に、ポルトガルの宣教師によってカステラの基となるカステーラという

南蛮菓子が長崎に伝わり、日本国内で独自の進化を経て現在のカステラになったとされています！

 

江戸時代、鎖国のもと海外との唯一の窓口であった出島。

その出島に荷揚げされた砂糖は、長崎から佐賀を通って小倉へと続く長崎街道を

京・大坂、江戸などへと運ばれて行きました。

長崎街道は、九州各地の大名たちの長崎警備や参勤交代、オランダ商館長の江戸参府など

海外からの品々や技術、文化を京・大坂、江戸へと運ぶための街道として栄えてきました。

街道沿道は砂糖のほか、菓子作りの技法なども入手しやすかったため、全国的にも有名な銘菓が生まれたとされています。

 

南蛮から伝わった菓子は、それまでの和菓子とは違い砂糖をふんだんに使っており

砂糖の伝来により菓子の世界に革命が起こり、長崎街道を中心に個性ある味のお菓子となり

長崎街道は砂糖の道「シュガーロード」とも呼ばれたそうです！

 

 

 

長崎市出島町１−１番地にある　Attic！

オーナーバリスタ野田 信治が監修した　「出島珈琲カステラ」

 

是非一度ご賞味くださいね！

 

先日２４日、ローマ教皇が来崎されました。

 

 

来日は、１９８１年２月の故ヨハネ・パウロ２世以来３８年ぶりでした。

 

この日は１日雨の予報でしたが、お昼間からすばらしく快晴となり

本当にびっくりしました。

 

 

 

ところで、日本に来日されてから１つだけ変わったことがあります。

 

ローマ法王　から　ローマ教皇　と変わったのお気付きですか？

 

その昔・・・「Apostolic Nunciature to Japan」が「駐日ローマ法王庁大使館」と訳され

「法王」と「教皇」が混在してきたが、カトリック中央協議会のウェブサイトによると

カトリック教会としては１９８１年のヨハネ・パウロ２世の来日を機に「教皇」に統一することにした。

「『教える』という字のほうが、教皇の職務をよく表わす」

 

だそうです。

 

 

もう１つ！

 

カプチーノのお話です。

 

カプチーノはイタリアの飲み物で

エスプレッソの茶色いクレマとミルクフォームの白が特徴ですね！

 

では、

 

このカプチーノという名前は一体どこから来たのでしょうか？

 

１９０６年にミラノで開かれた万国博覧会で、エスプレッソにミルクの泡を混ぜた飲み物として登場した

カプチーノ！

 

 
その名前の由来は、ミルクの泡の形がイタリアのカプチン修道がかぶる頭巾“カプッチョ（cappuccio）”に

似ているからという説や、エスプレッソとミルクの混ざった色がカプチン修道士の修道服の色合いと似ているから

と言われています。

 

そんなコーヒートリビア！

 

また次回お伝えいたしますね！

 

コーヒーの焙煎は本当に奥が深い・・・

 

焙煎しているとコーヒー豆が表情を変えていく・・・

それを瞬時に気づき、コントロールしなくてはいけません。

 

最高の状態で、クリーンで！　香りが答えてくれます。

 

先日、焙煎機メーカーさんと長崎のロースターさんと一緒に焙煎の講習会を開きました。

同じ焙煎機でも、焼き方がこうも違うのかと勉強を行いながら

日々精進しております。

 

１００g７００円〜販売中です。

 

ご家庭で素敵な時間に素晴らしいコーヒーをどうぞ！

ドヤ顔でポーズするAtticキッチン林くん・・・

 

料理熱心でいつも新メニューを考案しては、貸切パーティーで作り

お客様の手応えを感じております。

 

今回はタンドリーチキン！

お店の定番メニューにそのうち入るかもしれませんね！

 

これからの林くんを応援よろしくお願いいたします！

 

あっ！　林くんから一言！

若くて元気のある調理スタッフ大募集中！

 

詳しくはリクルートページをご覧くださいね！

 

 

本日は・・・

 

● タマゴサンド

●ピザサンド

●テリヤキチキンサンド

●ポテト

●ウインナー

 

のサンドイッチのデリバリーです。

 

最近、お弁当もですが、お昼にサンドイッチのご注文がよくあります。

 

会議のお昼ごはんにいかがでしょうか？

 

ご注文お待ちしております！

焙煎してはカッピングし・・・

さらに追い詰めた焙煎をし・・・

日数を置いてまたまたカッピングし・・・

 

そんな日々が続くアティックです。

 

そうやって、最高のクオリティーでお客様にご提供しております。

 

勤労感謝の日！

 

ご自宅て美味しいコーヒーをどうぞ！

 

出島ワーフ１F美術館側にある

DeliciousrestaurantAttic

 

テラス席にに座ると目の前は長崎港で目の前には長崎のシンボル「稲佐山」が真正面に見えます。

 

もちろん、店内もガラス張りで長崎港が一望できます。

 

自家製のピッツァは大人気でコーヒーと一緒にご注文も可能です。

 

 

そして、１番の人気商品は「龍馬カプチーノ」ですが・・・

 

このお方・・・ご存知ですか？

 

三菱の創業者　岩崎弥太郎カプチーノも密かな人気です。

 

営業時間は　１１：００〜２２：００

店休日は不定休ですが、ここ最近は水曜日にお休みといただくときがあります。

 

宜しかったらお電話でご確認くださいね。

０９５−８２０−２３６６

 

今年も出島ワーフの中央広場にもクリスマスツリーがお目見えしました。

 

高さ５mあるこのツリー

 

長崎港の夜景をバックに幻想的です！

 

 

 

寒くなったら「龍馬カプチーノ」でほっと一息しませんか？

 

皆様のお越しをお待ちしております！